Im Anfang war das Buch-購書&購盤日記-

本やCDを買う日々の記録です。完全版はこちら → http://blog.goo.ne.jp/azev

《購書》 2007.05.27 小学校資源回収

小学校資源回収
小学校の資源回収の時、抜きました。

●2007117,オレの軍歌,赤井三郎,,明日香出版社,,1973,¥0
 軍歌がらみなので。

マンガでおぼえる囲碁入門

◎マンガでおぼえる囲碁入門,藤井ひろし,,山海堂,,1999,¥0
 子どもたちに読ませようかと思って。
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  1. 2007/05/31(木) 05:40:36|
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《購盤》2007.05.24 タワーレコード広島店

タワーレコード広島店

オーマアンディ/水上の音楽

◎ヘンデル:「水上の音楽」組曲、王宮の花火の音楽/ユージン・オーマンディ、フィラデルフィア管弦楽団、他
【曲目】
 [1] ヘンデル:「水上の音楽」組曲(オーマンディ編)
 [2] ヘンデル:「水上の音楽」組曲(ハリス編)
 [3] ヘンデル:王宮の花火の音楽
【演奏】
 ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団[1&2]
 レオポルド・ストコフスキー指揮 RCAビクター交響楽団[3]
RCA ¥1,050

 オーマンディなので。

ラインスドルフ/ブラームス

◎ブラームス:交響曲第2番、第3番/エーリヒ・ラインスドルフ、BSO
【曲目】
 [1] ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
 [2] ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 Op.90
【演奏】
 エーリッヒ・ラインスドルフ指揮 ボストン交響楽団
RCA ¥1,050


ラインスドルフ/バルトーク

◎バルトーク:管弦楽のための協奏曲、ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲/エーリヒ・ラインスドルフ、BSO
【曲目】
 [1] バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116
 [2] ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲
【演奏】
 エーリッヒ・ラインスドルフ指揮 ボストン交響楽団
RCA ¥1,050

 ラインスドルフなので。

バーンスタイン/シューマン
◎シューマン:交響曲全集/バーンスタイン
・交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』
・交響曲第2番ハ長調 op.61
・交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』
・交響曲第4番ニ短調 op.120
 レナード・バーンスタイン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
グラモフォン 2枚組 ¥1,689

 シューマンの交響曲は好きなので。

  1. 2007/05/30(水) 05:52:31|
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《購書》 2007.05.24 ぶんろ書店

ぶんろ書店

激動の世界現代史(書き込み)


●2007115,「なぜ?」がわかる激動の世界現代史 上-革命と大戦-,水村光男,,講談社,講談社+α新書,2001,¥300
●2007116,「なぜ?」がわかる激動の世界現代史 下-民族と宗教の衝突-,水村光男,,講談社,講談社+α新書,2001,¥300
 書き込み、貼り込み多数。実に熱心に勉強されていました。普通なら商品価値が落ちるところですが、そこが面白かったので買いました。
  1. 2007/05/29(火) 05:29:31|
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《購書》 2007.05.24 アカデミイ書店金座街店

アカデミイ書店金座街店

●2007113,死してなお君を,赤井三尋,,講談社,,2005,¥700
 すでに市民図書館で借りて読んでいるのですが、あまりにも面白かったので買いました。しかも、自主回収されているし。
※拙ブログ参照

三流週刊誌編集部

●2007114,三流週刊誌編集部-アサヒ芸能と徳間康快の思い出-,佐々木崇夫,,バジリコ,,2006,¥800
 面白いかと思って。
  1. 2007/05/28(月) 10:02:54|
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《読書》神垣あゆみ『仕事で差がつくできるメール術』青春新書

仕事で差がつくできるメール術


●〔45〕神垣あゆみ『仕事で差がつくできるメール術』青春新書 2007
(2007.05.22読了)〈2007052〉

○内容紹介
送信前にチェックすべき5つのポイントとは? 仕事のメールのやりとりを通じて気になった言葉遣いや印象的な対応、気持ちを伝えるメールの書き方や工夫などについて解説する。メルマガ『仕事美人のメール作法』を単行本化。

 著者が尾道短期大学卒ということで、何となく親近感を感じて買って読みました。役に立つ人には役に立つでしょう。
 枕上の書としました。
  1. 2007/05/27(日) 05:40:08|
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《買い物》2007.05.21 ラジオ(SONY SRF-M97V)

ヤマダ電機テックランド福山店

SONY SRF-M97V

◎SONY SRF-M97V ¥7,280
 母に頼まれて。
 このクラスのラジオもピンキリで、いろいろありますね。
  1. 2007/05/26(土) 05:38:39|
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《購書》 2007.05.20 ブックオフ福山野上店

ブックオフ福山野上店

●2007111,裁判官の爆笑お言葉集,長嶺超輝,,幻冬舎,幻冬舎新書,2007,¥250
 面白いかと思って。2007年3月の新刊。値札は¥400となっていましたが、家に帰ってレシートをみてみると¥250で打ってありました。打ち間違い、あるいは何かのセールだったのでしょうか。

●2007112,権力への階段,山田英幾,,新潮社,,1996,¥105
 面白いかと思って。

名探偵コナン(13)

◎名探偵コナン(13),青山剛昌,,小学館,少年サンデーコミックス,1996,¥105
◎名探偵コナン(14),青山剛昌,,小学館,少年サンデーコミックス,1997,¥105
 娘(小2)が欲しがったので。
  1. 2007/05/25(金) 05:20:53|
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《読書》出久根達郎『逢わばや見ばや』講談社


●〔44〕出久根達郎『逢わばや見ばや』講談社 1997
(2007.05.20読了)

○内容紹介
15歳の少年は、たったひとりで上京し、月島の古本屋の小僧になった。だが孤独ではなかった―「私にとって書物は恋人であり、思想であった」。本の奥深さを知り、時には大人への戸口に佇み、人の心の温かさに触れながら成長していく姿を描く。昭和30年代の庶民の夢と郷愁を刻む、感動と笑いに溢れた自伝小説。

 市民図書館で借りて読みました。内容紹介にあるよう出久根達郎の自伝小説です。
 肩に力がはいらず、サラサラと綴られる文章は、練達の技という感じでした。
 当時の風俗や、古本屋、貸本屋の実態を知る上でも貴重な資料だと思います。
  1. 2007/05/24(木) 05:14:44|
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《購書》 2007.05.19 啓文社ポートプラザ店

啓文社ポートプラザ店

ブルータス617


◎『ブルータス』617号(2007年5月15日)¥680

 特集「どうもみなさん、すっかり落語好きなようで…」
 付録が2点
 ・落語CD二席 柳家喬太郎『擬宝珠(ぎぼし)』・橘家文左衛門『夏泥』
 ・CLASSIC RAKUGO COMICS

◎魔夜峰央『パタリロ!』(80) 花とゆめCOMICS 2007 (¥410)
 毎度。
  1. 2007/05/23(水) 05:33:48|
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《読書》岡崎武志『読書の腕前』光文社新書

読書の腕前


●〔43〕岡崎武志『読書の腕前』光文社新書 2007
(2007.05.13読了)〈2007077〉

○内容紹介
人間の土台は「読書」がつくる。寝床で読む、電車で読む、バスで読む、食事中に読む、風呂で読む、目が覚めている間ずっと読む・・・。空気のように本を”吸う”男の書いた体験的読書論。

 おなじみ、岡崎武志による読書論(読書エッセー)。たっぷりと堪能させていただきました。

本を読む時間がない、と言う人は多いが、ウソだね。その気になれば、ちょっとした時間のすき間を利用して、いくらでも読めるものなのである。たとえ、それが二分、三分といった細切れ時間であっても、合計すれば一日二十、三十分にはなるはずだ。一ページ一分かかるとしたって、毎日三十ページ近くは読める。土日に少し時間を稼げば、新書程度の分量なら一週間に一冊は読了できる。要は、ほんとうに本が読みたいかどうか、なのだ。(p.34)
 もって銘ずべし。


 岡崎武志は奥さんも娘さんもいて、年に三千冊も本が増えながら家庭とも両立させています。本に関する仕事をしているとはいえ、立派だと思います。


※okatakeの日記
2006-11-13 さよなら、みなさん
ぼくも長らく、このブログの辞めどきをずっと探していて、これはいい潮時だと考えました。なんだか気楽に生きているようですが、正直言って、相当疲れました。そんなことはなかなか公のブログには書けず、それもストレスになっている。別にもう一本、日記を書くほど余裕はない。やれやれ、です。

 ということでしたが、いつの間にか復活していました。
  1. 2007/05/22(火) 05:33:08|
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《読書》岡田斗司夫・唐沢俊一『オタク論!』創出版(その2)

唐沢俊一

(承前)

◎腐女子
岡田 女性の方が多いことで前に失敗したのが、オタク男女合コンですよ。独身オタク男子と独身オタク腐女子で合コンしたんですけど、僕は浅はかにも冷蔵庫の残り物でチャーハン作るような気持ちで、お互い余ってるんだからチャーハン作れるじゃん、と思って臨んでたんです。男は全員その意識でした。でも、女性は全然違いますね。オタクだからってなめないで、私たち腐女子かもしれないけど、オタクを彼氏にするほど落ちぶれてないわよ、というご“上から目線”だったんですね。僕らは社会の底辺の者どうしという意識だったんですけど(笑)。(「腐女子論に挑む!」pp.182~183)

岡田 大学時代に「ガッチャマン」のファンサークルに入ったんです。そこに「ガッチャマン」ファンの女子高生がいて、ひょっとしたらこの子と付き合えるかもと思って(笑)、サークルの代表どうしで何回か会合をもっていい雰囲気になったことがあるんです。だけど、そこには壁があった。何かというと、彼女たちは「ガッチャマン」をご“信じて”いるんですよ。大鷲の健とかコンドルのジョーの存在を信じている。彼女たちが話したいのは「彼らがどんなに素晴らしいか」ということなんです。僕らが話したいのは「これは出来のいいアニメだよね」ということであって。なんか、キリスト教の研究者とペテロが話してるみたいな差があるんですよ(笑)。これは話が合わんと。男性はアニメを作品というよりシステムだと思ってますけど、女性は、別世界では生きてるんじやないかと思ってるところがある。(同p.187)
 「残り物でチャーハン」とか「キリスト教の研究者とペテロが話してるみたい」とか、私はこの言語感覚にシビれてしまいます(笑)。

◎漫画家残酷物語
唐沢 (略)僕が生涯に出した2通のファンレターのうち1通はうちの女房で(笑)、もう1通は高橋留美子んなんですけど、高橋さんから1カ月後くらいに返事が来た。僕はファンレターに「これからどんドん売れていくと、描きたいものと作品が乖離していくと思うので、お身体にはご注意下さい」と書いたんです。そしたら返事には「私は売れたいと思ってこの業界に入った人間なので、絶対に潰れませからご安心下さい」と書いてあった。ヒエーっと思いましたね。やはりそういう化け物みたいなじやないとダメなんですよ。手塚治虫も高橋留美子も化け物です。(「マンガ家という生き方」p.201)

岡田 書きたくなくなったら書かなきやいい、というものじやないんですね。
「ドラゴンボール」の完全版って、表紙とか見ると全然ダメなんですよね。最終巻の方に鳥山明のインタビューが載ってるんですけど、「macのおかげで絵を嫌いにならずに済んでます」とか言ってる(笑)。これはすごいことですよ。鳥山明という人は、絵しかなかった人なんですから。昔、『ジャンプ』の名物編集長だった鳥嶋和彦さんと飲んだことがあって、そのときに鳥嶋さんが、鳥山明とはどんな男かというのを泣きながら語ってくれたんです。家がすごく貧乏で、食べたいものがあると絵を描いていたと。お父さんとお母さんがあまり働かない人だったようで、「今日の晩は食べるものがないから、ワルツでも踊ろう」と言って、お母さんがワイングラスに水を入れて、お父さんと2人で踊ってたそうです。その横で鳥山明は「腹減った、腹減った」と思いながら、月の光でチラシの裏にマンガを描いていたそうです。そんな、絵しか楽しみがなかった人間がいま、絵を描くのが嫌だ、マンガ描くのが嫌だと。残酷物語ですよ。(同pp.203~204)

唐沢 (略)手塚治虫というワーカホリック。“一番病”の人(水木しげるが手塚のことを「一番病」というマンガに描いた)がトップに立ってしまって、どんなにきつくても原稿は必ずあげる、絶対に落とさないというのが当然だと思い込んでしまった。あの人の最大の負の遺産はそれかもしれない(笑)。
岡田 アニメ界・マンガ界両方に負の遺産を遺したわけですね(笑)。
唐沢 アニメ界には負の遺産を遺したけれども(非常に低い単価でアニメーション制作を請け負ったことなど)、マンガ界にはあれだけの功績を残したじゃないかとみんな免罪する。でも実は若いマンが家たちの命を奪っているという(笑)。
 それと、マンガ界には。“無理をする”という武勇伝がありますね。「巨人の星」の川崎のぼるさんが4日間完徹やって、原稿をあげてふわーっとあくびしたら奥歯が5~6本ボロボロっと抜け落ちたとか(笑)。本当の話ですよ。(同pp.204~205)

◎その他
岡田 もう一つは、エリートの戦闘機パイロットが、「日本とアメリカが戦争になっても、東京は爆撃できない」と言うんです。練馬にはアニメスタジオがある。東京のどこかには氷川神社がある。そんな国を大統領の命令とは言え破壊できない。もちろん自分はアメリカという国に絶対の忠誠を誓っているし、何よりもアメリカ人の男でありたいと子どもの頃から思っていたんだけど、日本を爆撃することはできない、と。
 これを聞いた時に、「オタクは民族なんだ!」と思ったんです。(「オタクは死んだ、のか?」p.194)


※唐沢俊一×岡田斗司夫の「オタク論!」がひどいとの批判(にゅーあきばどっとこむ)

※岡田斗司夫
※唐沢俊一

※正誤表
  1. 2007/05/21(月) 05:37:46|
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《サーカス》2007.05.13 木下大サーカス

木下大サーカス広島公演

木下大サーカス広島公演

■会場:広島市西区商工センター特設会場

 子ども会の行事で行きました。木下大サーカスは世界三大サーカスのひとつだそうです。ちなみに他の二つはボリショイサーカスとリングリングサーカスとのことです。
  1. 2007/05/20(日) 05:33:25|
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《読書》魚住昭『渡邉恒雄 メディアと権力』講談社文庫

渡邉恒雄


●〔42〕魚住昭『渡邉恒雄 メディアと権力』講談社文庫 2003
(2007.05.12読了)〈2007028〉

○内容紹介
「一千万部」の力を背景に首相をも動かし、世論を操ろうとする読売王国の総帥、渡邉恒雄。屈折した少年期、主体性論をひっさげた東大共産党時代、そして粛清を重ねて新聞社社長の座に登りつめるまで。稀代のマキャベリストのすべてを白日の下に曝す決定版評伝の文庫化に際し、玉木正之氏との白熱対談を収録。

 哲学の徒からマキャベリストへ、共産党から保守反動へ、ジャーナリストというよりは政治家。まさに「メディアと権力」の物語でした。
 読売の権力の重心が務台と小林の間で微妙に揺れ動いているとき、どっちに転んでも大丈夫なように手を打つ細心さは当時の氏家にはない。権力者の心理を読む力も氏家は渡邉に遠く及ばなかった。戦後政界の抗争のただ中で生きてきた渡邉は権力者の猜疑心や嫉妬心の強さを知り尽くしている。
(中略)
 独裁者が君臨する王国で権力をつかむ方法は一つしかない。独裁者の下でナンバー2としての力を蓄え、後継者として指名されることである。しかし力を蓄えれば、独裁者の猜疑や嫉妬の対象になることは避けられない。それを防ぐ唯一の方法は、いついかなるときでも独裁者に衷心から忠誠を示しつづけることである。渡邉が言う。
「務台さんがまさか九十四歳まで生きるとは誰も思わなかった。だから、務台さんが死んだら、今にも自分の天下になるとみんな思っちゃうんだなあ……それを祈ったら、もうだめなんです。信任はなくなるんだ。顔に出てしまうからね。僕は『じいさん、長生きしてくれ』と祈っていた」(pp.346~347)

 結局、現在もナベツネが読売に君臨していることを考えると、世の中厚顔無恥なもん勝ちということなんでしょうか。

※関連作品
◎佐野眞一『巨怪伝-正力松太郎と影武者たちの一世紀-』上・下(文春文庫) 2000

◎黒田清『新聞が衰退するとき 』文藝春秋 1987
◎映画「社葬」

 

  1. 2007/05/19(土) 07:32:13|
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《読書》岡田斗司夫・唐沢俊一『オタク論!』創出版(その1)

オタク論


●〔41〕岡田斗司夫・唐沢俊一『オタク論!』創出版 2007
(2007.05.11読了)〈2007101〉

○内容紹介
オタク第一世代が語る「オタクって何だ!」本書は月刊『創』で連載している対談時評「新世紀オタク清談」をまとめたもの。著者は、フジテレビ「トリビアの泉」スーパーバイザーでもあり、日テレ「世界一受けたい授業」の"雑学先生"としても人気の唐沢俊一。そして「オタク学入門」「東大オタク学講座」で注目を集め、NHK「BSマンガ夜話」「アニメ夜話」のレギュラーコメンテーターとしても定評のある"オタキング"こと岡田斗司夫。「電車男」が大ヒットし、秋葉原のメイド喫茶が一大観光地化し、「萌え~」という単語が一般化したりと、「オタク」がブームになっている。この変化は、一体何だろう。そもそも「オタク」とか「萌え」って、いったい何なの----?2人の第一世代オタクが、「オタク」なる存在を語りつくした「オタク論」の決定版!! 全てのオタク必読!!

 帯には以下のようにあります。
今さらオタク論で唐沢・岡田じゃないだろう、というヤツもいるけど、後に続くのがいないから仕方ない(笑)。そのあたりを分かって読んでほしい。

 二人ともオタク業界(?)きっての論客ですから、その対談が面白くないわけはないのですが、私としては「論」そのものより、ディテールにより面白さを感じました。

◎世代論
 私と岡田さんは共にオタク第一世代である。オタクの中ではすでにロートルとか言われることの多いこの第一世代だが、後の第二世代との基本的な差は何かというと、その対象がアニメや特撮が多くてゲームがほとんどないとか、萌えという感覚がイマイチ理解できないとか、そういう情報の差は、実はあまり大きな問題ではないと思うのである。
 本当の第一世代の特徴はというと、大きな価値観の転換を経験している世代だ、というところにある。それまで、大のオトナが見たり語ったりするモノではない、と言われていたアニメが、日本を代表するカルチャーとして世界に認められたり、映画作品としての質が低い、と言われた怪獣映画が、高度経済成長時代の代表的作品とされて持ち上げられたり、という、“世間”が手のひらを返して自分たちの方にスリ寄ってきた、その瞬間というものを体験しているのである。
 と、いうことは、逆に世間を心の底で信用していない、ということでもある。他人の価値観、他人の態度などというものは一朝にしてコロリと変わる。ついこないだまで背を向けていた者たちが、揉み手をして近寄ってくるということは、逆に明日にでも再び、フンと鼻で冷笑してソッポを向かれることがあり得る、と、そう意識しているのである。
(中略)
 オタク的な目とは、世間は、社会は、政治は、経済は、万物は流転する、という相対的な目線のことなのかもしれない。そして、その中で、いねば流浪のまつろわぬ民としてのオタクという立場から、モノを語るということは、ヨーロッパにおけるユダヤ民族のような立ち位置に、日本におけるオタク第一世代がある、と言ったら言い過ぎだろうか。(唐沢俊一「まえがき…その①」pp.2~3)

◎ミクシィ
唐沢 (前略)でもその閉鎖性の心地よさ、そして閉鎖してるからこそ保てる安全性があるわけです。結局、インターネットの行き着いた先が、インター・ネットの特性であるグローバル性を制限するところにあったという皮肉が大変、私好みではありますな(笑)。
岡田 「お前らだって、あの閉鎖されたパソコン通信の心地よさを覚えているだろうに! あれに戻れるんだぞ!」と伝えたいんだけど、なかなか伝わらない。(「ミクシィにハマる」p.70)

 私自身はミクシィはやっていませんが、パソコン通信時代のNiftyのFCOMEDYS「裏モノ会議室」(唐沢俊一主宰)はROMしてました。
 細かいことですが、この章は目次では「ミクシィ日記」となっていますが、本文では「ミクシィにハマる」となっています。校正ミス?

◎コミケ
唐沢 出版界だけでなく、日本の中小印刷業も支えてますよね。以前、コミケ代表の米沢嘉博さんにコミケをやめたくならないのかと訊いたら、「ここまでの規模になると、日本の中小印刷業や運送業、画材業者などなどにどれだけ打撃を与えるか。そういうことを考えるとやめられない」と言ってましたね。親がやっていた町工場の印刷屋を引き継いであっという間に大手にしたという人を何人も知っているんだけど、みんなコミケを重要な市場にしていますよね。
 それから、ビッグサイトの使用料は1億5千万円で、これは3日間の使用料としては格安でしょう。要するに、ビッグサイトもあのコミケを嫌がってないということですよ。西館・東館を3日間、しかも夏のさなかに使ってくれるなんて、ありかたくてしかたないでしょうね。何しろソ連から、うちで空母が1隻空いているんだが、これを買って会場に使わないかという申し出があったとか。
岡田 前に米沢さんが上九一色村に移動しようかとも言ってましたよ。今土地がものすごく安いらしいから、コミケ専用のドームを作ろうか、って(笑)。(「日本最大の闇市場コミケ」pp.22~23)

唐沢 (略)でも、こんなに米澤さんの病状が悪いとは知りませんでしたね。不謹慎ですが笑ってしまったのは米澤さんのお通夜の席で、たくさんコミケのスタッフが来ていたんだけど、みんなきびきびと「はいこちらに二列に並んでください」と仕切っていたことですね(笑)。
岡田 日本で一番仕切りのうまい人たちですからね。(「追悼 米澤嘉博」p.223)

 目次では「追悼 米澤嘉博」ですが、本文の見出しでは「追悼 米澤嘉浩」となっていました。超初歩的な校正ミス。

〈To be continued.〉
  1. 2007/05/18(金) 05:25:32|
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《購書》 2007.05.10 ブックオフ西条中央店

ブックオフ西条中央店

“戦争と平和”をめぐる論点・争点と授業づくり

●2007109,“戦争と平和”をめぐる論点・争点と授業づくり,森分孝治(編著),,明治図書,社会科教材の論点・争点と授業づくり⑩,2006,¥1,050
 職業上の興味と必要性から。

●2007110,国語教科書の思想,石原千秋,,筑摩書房,ちくま新書,2005,¥350
 石原千秋なので。
  1. 2007/05/17(木) 05:22:52|
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《観劇》2007.05.11「銀河鉄道の夜」

銀河鉄道の夜

福山おやこ劇場5月高学年例会「銀河鉄道の夜」

■会場:福山市中央公民館
■人形劇団クラルテ

 「銀河鉄道の夜」とはこんな話だったのかとわかりました。
  1. 2007/05/16(水) 05:06:47|
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《読書》見延典子『頼山陽』(中国新聞連載)

頼山陽

●〔番外〕見延典子『頼山陽』(中国新聞連載小説 2004.10.05~2007.04.25)
 毎日楽しみに読んでいました。
 頼山陽は江戸時代の学者で、広島出身で、「日本外史」を書いた人、ぐらいの知識しかありませんでしたが、この小説を読むことで、なるほどこんな人だったのかと、よくわかりました。
 「“江戸時代を生きた現代人”という勝手な解釈で“欲望の人山陽”のわがままで、憎めない生き方を書き続けた。」(見延典子「『頼山陽』連載を終えて」中国新聞2007.04.26付)ということですが、若き日の頼山陽はキャラクターとしてはあまり好きになれませんでした。晩年の頼山陽は味が出てきたように思えます。でも、ちょっとマザコンですね。
 なお、「頼山陽NHK大河ドラマ化推進期成同盟会」というのができているそうです。確かに面白いかも。
 それから、見延典子には『すっぽらぽんのぽん-頼山陽の母・梅〓八十四年の生涯-』南々社(2000)という作品もあります(未読)。

※画像は西村緋祿史による挿絵
  1. 2007/05/15(火) 05:35:22|
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《購書》 2007.05.06 ブックオフ福山野上店

ブックオフ福山野上店

●2007105,カストロ-カリブ海の覇者-,大森実,,講談社,人物現代史・12,1979,¥105
 知的興味関心から。

●2007106,運を天に任すなんて-人間・中山素平-,城山三郎,,新潮社,新潮文庫,2003,¥105
 面白いかと思って。

●2007107,仕事、三谷幸喜の,三谷幸喜,,角川書店,角川文庫,2001,¥105
 「ラヂオの時間」を見たので。

●2007108,日本宗教ものしり100-日本宗教のわかる本-,小池長之,,日本文芸社,,1977,¥105
 知的興味関心から。

名探偵コナン(12)

◎名探偵コナン(12),青山剛昌,,小学館,少年サンデーコミックス,1996,¥105
 息子(中1)が欲しがったので。
  1. 2007/05/14(月) 05:48:35|
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《購盤》2007.05.06 ブックオフ福山野上店

ブックオフ福山野上店

◎枝雀落語らいぶ(4)/桂枝雀
 「饅頭こわい」・「崇徳院」
(東芝EMI) TOCZ-5121 ¥950
 桂枝雀なので。
 「崇徳院」はカセットテープでも持っていますが、これは別音源です。
桂枝雀

  1. 2007/05/13(日) 05:31:21|
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《映画》2007.05.06「砂の器」

「砂の器」

 レンタルで借りて見ました。
 評判に違わぬ感動的な名作でした。
 原作は中学生の頃に読みました。その頃から疑問に思っていたことがあります。
 犯人の愛人が、返り血を浴びたシャツを切り刻んで、列車の窓から紙吹雪を散らすようにして処分します。それを目撃した新聞記者が「紙吹雪の女」として紀行文に描きます。それを読んだ吉村刑事が……、と展開していきます。
 これはちょっと御都合主義が過ぎるんじゃないでしょうか。
  1. 2007/05/12(土) 05:30:02|
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《映画》2007.05.05「ラヂオの時間」

「ラヂオの時間」

 TV放映を録画していたものを見ました。三谷幸喜監督。
 前に見た「笑の大学」はイマイチでしたが、これは大変面白く見ることができました。
 脇役が皆いい味を出していましたが、布施明、梅野泰靖のトボけた味が最高でした。並樹史朗は「おしん」以来で、懐かしい。唐沢寿明はちょっと、かっこよすぎ?
  1. 2007/05/11(金) 05:16:57|
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《読書》喜多村拓『古本屋開業入門-古本商売ウラオモテ-』燃焼社

古本屋開業入門


●〔40〕喜多村拓『古本屋開業入門-古本商売ウラオモテ-』燃焼社 2007
(2007.05.05読了)〈2007102〉

○内容紹介
現役古本屋店主が長年の体験を基に、古本屋開業のノウハウをすべて公開し商売の醍醐味を語り尽くす。
本の上手な集め方、仕入の仕方、自家目録の作り方、成功するホームページの作り方、通信販売ノウハウ、古本の汚れや線引きの消し方まで、懇切丁寧に手ほどき。

喜多村拓[キタムラタク]
昭和26年、青森市生まれ。昭和47年、産業能率短期大学卒。昭和49年、明治大学政治経済学部卒。(株)ニチイ、(株)東邦トラベル、(株)青森コロンバンを経て、昭和61年、古書店まるめろ文庫創業。平成元年3月、古書店林語堂を開店し、現在に至る。

 内容紹介にあるよう、青森県の現役古本屋が古本屋開業のノウハウを公開した本です。でも、なんか暗い話ばっかりで、あんまり古本屋をやってみたいなという気にはなりません。
 セドラーに対しては批判的です。
 いまでも、ブックオフに行くと、若い人たちが、携帯電話を片手に、セドリしている光景が目につきます。わたしもブックオフには行きます。もともと古本屋が好きなもので、よその店を覗くのにいまでもわくわくいたします。
 最近は、ブックオフにもいい本が入らなくなり、期待外れが多いのですが、かの若者たちは、セルフ籠の中に携帯電話のアマソンサイトで調べた価格を一冊ずつ確認しながら入れてゆくのです。そんな人たちが大変増えたことに驚いています。
 ネットにはそれを煽るようなサイトがいくらでもあります。
 ――ブックオフに行こう!
 そして、百円均一のコーナーで、その場で携帯で調べて抜いた本を自宅に持ち帰り、アマゾンで売る。それは気の連くなるような作業です。なにせ、一冊ずつ調べるのですから。それで小遣い銭稼ぎをしている若者たちは、仕事がない若者である場合が多いのですが、それをまさか一生の仕事にするわけではないでしょう。(p.26)

 ネットでは、自宅でやっている「ブックオフに行こう」のにわか古本屋たちがブログを書いていますので、その実態を覗くことができます。いろんな面白い古本屋の名前を考えてつけていますが、多くは彼のようにせいぜいが小遣い銭稼ぎで、仕事ではありません。それで生活はできないのです。(p.28)


※古書店林語堂

※関連図書
◎志多三郎『街の古本屋入門-売るとき、買うときの必読書-』光文社文庫 1986
◎北尾トロ『ぼくはオンライン古本屋のおやじさん』ちくま文庫 2005
◎芳賀健治『インターネットで古本屋さんやろうよ!』大和書房 2003
◎野崎正幸『駈け出しネット古書店日記』晶文社 2004

  1. 2007/05/10(木) 05:51:21|
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《購書》 2007.05.04 ブックオフ福山蔵王店

ブックオフ福山蔵王店

奇跡と呼ばれた学校

●2007103,奇跡と呼ばれた学校-国公立大合格者30倍のひみつ-,荒瀬克己,,朝日新聞社,朝日新書,2007,¥350
 面白いかと思って。

●2007104,愛という試練-マイナスのナルシスの告白-,中島義道,,紀伊國屋書店,,2003,¥105
 中島義道なので。
  1. 2007/05/09(水) 05:29:08|
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《購書》 2007.05.04 啓文社ポートプラザ店

啓文社ポートプラザ店

教育小六法

●2007100,教育小六法〈平成19年版〉,市川須美子・浦野東洋一・小野田正利・窪田眞二・中嶋哲彦(ほか編集委員),,学陽書房,,2007,¥2,625
 職業上の必要性から。

●2007101,オタク論!,岡田斗司夫・唐沢俊一,,創出版,,2007,¥1,575
 岡田斗司夫・唐沢俊一なので。

●2007102,古本屋開業入門-古本商売ウラオモテ-,喜多村拓,,燃焼社,,2007,¥1,890
 古本物なので。

◎魔夜峰央『パタリロ源氏物語!』(4) 花とゆめCOMICS 2007 (¥410)
 ご存じ。
  1. 2007/05/08(火) 05:07:08|
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《購書》 2007.05.02 ブックマート三軒茶屋店(Amazonマーケットプレイス)

ブックマート三軒茶屋店

やられた!猟盤日記

●2007099,やられた!猟盤日記,戸川昌士,,東京キララ社,,2005,¥840(+配送料・手数料:¥340)
 『猟盤日記』なので。
  1. 2007/05/07(月) 05:53:54|
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《購書》 2007.04.30 ブックオフ福山野上店

ブックオフ福山野上店

◎大人気!おしゃれ占い&おまじない,マイバースデイ編集部,,実業之日本社,ヤングセレクション,1999,¥105
 娘(小5)が欲しがったので。

両さんの地図大達人

◎こちら葛飾区亀有公園前派出所 両さんの地図大達人,秋本治・清水靖夫,,集英社,満点ゲットシリーズ,2000,¥350
 娘(小5)に読ませようと思って。
  1. 2007/05/06(日) 06:14:42|
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《購書》 2007.04.30 かっぱ堂(Amazonマーケットプレイス)

かっぱ堂(Amazonマーケットプレイス)

読書人の風紋


●2007098,読書人の風紋,谷沢永一,,潮出版社,,1996,¥362(+配送料・手数料:¥340)
 谷沢永一なので。久しぶり。
  1. 2007/05/05(土) 05:58:08|
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《読書》林信吾・清谷信一『真・大東亜戦争〈17〉』ワニノベルス


●〔39〕林信吾・清谷信一『真・大東亜戦争〈17〉World War Ⅱ《1944》ワレ戦争終結ノ決断ヲスル』ワニノベルス 2004
(2007.04.29読了)〈2007097〉

○内容紹介
昭和一九年(一九四四)七月二〇日、柱島泊地に連合艦隊が凱旋してきた。今次の大戦の帰趨を決した海戦は、一昼夜にわたって繰り広げられたが、終わってみれば、日本側の圧勝であった。米太平洋艦隊は消滅した。(戦争を終わらせる数少ないチャンスだ。この機を逃してはならない)夏のまぶしい日差しが入ってくる大東亜大臣室の窓を、西条英俊は全開にした。その四日後。西条は一人、首相官邸を訪れていた。首相の東条英機は、机の上に差し出された白い封筒をじっと見つめている。「総理、心残りもありますが、お国のために最善の道を選びたいと存じます」「やはり、辞めるというのか…」どこか寂しげな表情を浮かべた東条に向かって、西条は一礼すると微笑んだ。連合国との和平は成るか?大河シミュレーション戦記、堂々の完結編。

※画像は石原莞爾
石原莞爾

(unvollkommen)
  1. 2007/05/04(金) 04:43:03|
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《読書》キム・ジョーダン(編)『万歳!将軍様-北朝鮮ジョーク集-』日本文芸社


●〔38〕キム・ジョーダン(編)『万歳!将軍様-北朝鮮ジョーク集-』日本文芸社 2007
(2007.04.28読了)〈2007094〉

○内容紹介
「わが共和国にはジョークなど必要ない。わが共和国の存在自体がジョークだからである」 冗談ですまないから恐ろしい? かの国の政治・経済から国民生活まで、アイロニカルな笑いが映し出す北朝鮮情勢と苦悩の実像!

 独裁者にはジョークがつきものです。この本も出るべくして出た本と言えるでしょう。
 内容的には、過去の独裁者ジョーク集に出ていたパターンが大半でした。でも面白く読むことができました。
〈結論〉
 最高人民会議の委員たちが数人集まってアメリカについて論議した。
「わが国は何かというと、すぐアメリカのせいにしてしまう。なぜだろう」
「確かにそのとおりだ。いったいなぜだろう」
「わたしにもわからんな。なぜなんだろう」
 なかなか結論が出ず、みんなしばらく沈黙した。
 しかし、次の瞬間、全員が同時に叫んだ。
「アメリカのせいだ!」(p.16)

〈葬儀〉
 金正日が死んで葬儀が執り行なわれた。
 金永南を先頭に側近たちが棺をかついで行進していた。そのとき、側近の一人がつまずいて転んだため棺を落としてしまった。そのショックで金正日が生き返った。
 半年後、金正目が死んで、また葬儀が行なわれた。
 金永南は側近たちに言った。
 「今度は落とすなよ」(p.198)

※関連図書
◎平井吉夫(編)『スターリン・ジョーク』河出文庫 1990
◎関楠生(編)『ヒトラー・ジョーク-ジョークでつづる第三帝国史-』河出書房新社 1980
◎船戸英夫(監修)『独裁者の伝説-マイ・ジョーク・ボックスⅣ-』実業之日本社(実日新書) 1983
◎名越健郎(編)『独裁者たちへ!!-ひと口レジスタンス459-』講談社(講談社+α文庫) 1996


金正日

  1. 2007/05/03(木) 19:54:24|
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《読書》林信吾・清谷信一『真・大東亜戦争〈16〉』ワニノベルス

真・大東亜戦争(16)


●〔37〕林信吾・清谷信一『真・大東亜戦争〈16〉World War Ⅱ《1944》皇国ノ興廃此ノ一戦ニアリ』ワニノベルス 2004
(2007.04.28読了)〈2007096〉

○内容紹介
優勢に戦いを推し進めてきた帝国陸海軍だったが、敵の戦意を挫く決め手を打てぬまま、今では圧倒的な物量を誇る連合軍に圧迫され始めている。昭和一九(一九四四)年七月七日を期して発令された作戦「回天」の名称には、窮地に立たされつつある状況を一気に転換させようとの意味が込められていた。迫りくるアメリカの大艦隊を前に、旗艦「大淀」の艦橋は騒然としている。(皇国の興廃は此の一戦にあり…か)小沢はマストに翻るZ旗を見つめ、汗ばむ手をぐっと握り締めた。同じころ、遠く離れた霞ヶ関の大東亜大臣室で、西条は珍しく大きく息をついた。(この戦いの帰趨がすべてを決めることになる。文字どおり一世一代の大勝負。小沢中将、我々の明日はあなたの、あなたたちの肩にかかっています)七月九日、午前六時四四分、空前絶後の海空戦が始まろうとしていた。

(unvollkommen)
  1. 2007/05/02(水) 05:01:54|
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