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《読書》松本圭介『おぼうさんはじめました。-仏教サイコウ!東大新卒IT僧侶の修行日記-』ダイヤモンド社



●〔53〕松本圭介『おぼうさんはじめました。-仏教サイコウ!東大新卒IT僧侶の修行日記-』ダイヤモンド社 2005(2009.07.04読了)

○内容紹介
赤門の次にくぐったのは仏門だった!?東大新卒、飛び込みで就職したのは都心のお寺。「無線LAN完備の寺院内カフェ」「築地本願寺にて2千人動員フリーライブ」等の活動を通してお寺の新たなカタチを模索する日々。若干26歳の新米僧侶はこう叫ぶ「坊さんは職業じゃねぇ、生きざまだ!!」。
東大新卒・飛び込み就職先は都心のお寺の住み込み!新世紀の仏教を実践する在家出身・IT僧侶の生き様はノンストップ!
東大新卒で寺に飛び込み・住み込み就職。仏教は最高のエンターティメントだ!と主張するIT僧侶の、日記スタイルのノンフィクション。築地本願寺でライブ開催、無線LAN設置の「つながるお寺カフェ」の運営、超宗派僧侶のWEB「彼岸寺」など、その活動はTV・新聞にも取り上げられ(フジTV「とくダネ!」、TBS「王様のブランチ」、産経新聞、週刊朝日)、注目度急上昇中。

 面白く読めました。ちょっと軽いかなと思うところもありましたが、仏教ライフは心穏やかな生き方だと思いました。ただ、若くて独身だからできることかとも思いました。

※彼岸寺|超宗派仏教徒によるインターネット寺院
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  1. 2009/09/19(土) 04:55:35|
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《読書》立川志らく『雨ン中の、らくだ』太田出版



●〔49〕立川志らく『雨ン中の、らくだ』太田出版 2009(2009.06.21読了)

○内容紹介
「落語とは何か」という師匠・立川談志の問いを引き受けるべく、立川志らくが渾身の書き下ろし!!落語をめぐる、壮絶なる師弟の物語。

 予想通り面白く読むことができました。談志一門はエピソードの宝庫ですね。

○「気違いは…」
 「談志論」と思い切って言いましたが、私が弟子として見てきた立川談志の落語をただ正直に書き連ねたものでございます。それを書くに当たって、やはり立川志らくは何者かということを紹介しないといけませんので、談志に入門してから今日までを時系列で書きました。まあ、志らくの青春物語みたいな感じでもあります。
 それではもろに談春兄さんの『赤めだか』だって? ええ、そうですとも! 実はこの本は隠れタイトルがもう一つあって、それは『青めだか』です! 出版社の人も「志らくさん、『赤めだか』より売りましょうぜ、この本を、ひひひ」と言っていたしね。
 ただ、断っておきますが、あちらは「名人宣言」をした落語家の書いた本、こちらは「狂人宣言」をした落語家の書いた本ですから、泣かせませんよ。
 ちなみに、志らくは人間としてすでに狂人だと言う人もいるのですが、自分ではごくまっとうな人間だと思っております。そのことをコラムニストの堀井憲一郎氏に言うと、「気違いは皆、自分のことは普通だと言いますからね」と言われてしまいました。
それでは狂人物語の始まりでございます。……物語? 談志論じゃなかったのか!(p.7)

○「異常な子」
 談志の教えどおり実践すれば、あのとおり若き落語界の名人になれるのです。ただ談春兄さんには天才的な落語の耳があるのですがね。
 ちなみに私は「お前は異常な子」と師匠に言われました。
 「談春、お前、名人になっちまえ。志らく、お前は俺と同じように廃人になる」と師匠に言われたこともあります。名人と廃人……。
(中略)
 談春普通の子、志らく異常な子、こうなるとおそらく志の輔兄さんは頭の良い子、となるのではないでしょうか。(p.252)

  1. 2009/09/13(日) 04:30:02|
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